「安心・安全」が鍵!有機栽培の秋の葉物野菜(白菜・キャベツ)をサラダで楽しむ方法
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あい菜農家ときドキ市場です!
肌寒い日が増えてきて、いよいよ本格的な秋の野菜の季節がやってきましたね。食卓に並ぶのが楽しみになる、美味しい野菜がたくさん登場しています。
今回は、秋が旬を迎える葉物野菜の代表格、白菜とキャベツに注目!煮物や炒め物も美味しいですが、私たちが心を込めて育てた野菜だからこそ、一番シンプルで栄養を丸ごと摂れる「サラダ(生食)」で楽しんでいただきたいんです。
「安心・安全」が鍵!生で食べる喜びと、有機栽培の強み
皆さんは、白菜やキャベツを「生」で食べる時、少し不安を感じたことはありませんか?特に外側の葉や、無農薬ではない野菜を食べる際、「しっかり洗わないと」「農薬が残ってないかな」と心配になる方もいるかもしれません。
私たちあい菜農家ときドキ市場は、山口県下関市で有機栽培と農薬不使用に徹底的にこだわっています。この「安心・安全」の理念こそが、皆さまに自信を持って生食をオススメできる一番の理由なんです。
私たちが取り組む**サンドベジ(砂地栽培)**は、野菜が自ら力強く根を張るように育てる方法。だからこそ、白菜やキャベツは生命力に満ち、秋の葉物野菜が持つ本来の甘みやシャキシャキとした食感を最大限に引き出しています。畑でとれたばかりの力強い味を、熱を加えることなくそのまま感じてみてください。
【美味しさUP】「有機栽培のキャベツ・白菜」をサラダで楽しむ方法
有機栽培で育てた野菜は、特別な下処理は必要ありませんが、ひと手間加えるだけでさらに美味しくなります。
1. 洗い方:シンプルで大丈夫
農薬不使用なので、神経質になる必要はありません。外葉を取り除き、一枚ずつ流水で丁寧に洗うだけで十分です。汚れや土を落とすことを意識して、優しく洗ってあげましょう。
2. 切り方:食感を楽しむ
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キャベツ:サラダにするなら、細めの千切りがおすすめです。包丁で切るのが面倒な時は、ざくざくと手でちぎると、切り口が不ぞろいになることでドレッシングが絡みやすくなり、また違った美味しさが楽しめます。
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白菜:外側のパリッとした葉は、千切りや細切りに。内側の柔らかい部分は、手でちぎってベビーリーフのように使うと、甘みが際立ちます。
3. ひと手間:水切りが美味しさの鍵
洗った後の野菜を、必ずサラダスピナー(水切り器)などでしっかりと水気を切ってください。水気が残っていると、ドレッシングの味が薄まってしまい、せっかくの秋の野菜の味がぼやけてしまいます。水気をしっかり切るだけで、お店のようなシャキシャキ感になりますよ!
野菜の味を活かすドレッシングのアイデア
シンプルに生でいただくなら、野菜の味を邪魔しないドレッシングが一番です。
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和風: 醤油、ごま油、酢、ほんの少しの砂糖を混ぜたシンプルなドレッシングは、白菜やキャベツの甘みを引き立てます。
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洋風: オリーブオイルと塩胡椒、レモン汁(またはお酢)だけでも十分美味しいです。これにハーブや粒マスタードを少し加えると、風味豊かな簡単レシピになりますよ。
私たちが大切に育てた有機栽培の秋の葉物野菜は、生で食べても安心。ぜひこの秋は、食卓に安心安全なシャキシャキのサラダを取り入れてみてください!
あい菜農家ときドキ市場の白菜やキャベツは、オンラインショップや直売所にてご購入いただけます。新鮮な美味しさを、ぜひ一度ご賞味ください!